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紙図鑑の紙で手作りした作品募集中
募集要項

タイトル
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応募作品No.190(公開日:2009年7月31日)

パンフレット外紙(表紙)
作品No.190-1
薄い紫色をテーマカラーに、「ベリー」をモチーフにしたテンプレートを使用し作成されたパンフレットです。
東京と大阪で2回結婚式を挙げられたので、2パターンご応募いただきました。中のページ構成もそれぞれ若干異なっています。
外紙用紙はどちらも「フェルトン/170kg/クリーム(A4ワイドサイズ・短辺折り)」です。
中央に大きくゲストの名前が印刷されています。
テンプレートは「プリマージュ」よりダウンロードされたものです。
写真の上が東京版で、ご自分で用意された薄紫色のナイロンリボンで綴じてあります。
下は大阪版で、ホッチキスで綴じ、背の部分に紫色のテープが貼られています。

東京版パンフレット中紙(1ページ)
作品No.190-2
中紙用紙は「インクジェット専用紙/93.5kg/ナチュラル(A4サイズ・短辺折り)」です。
1ページ目にはタイトル「Wedding Reception」の文字と日付が印刷されています。

東京版パンフレット中紙(2〜3ページ)
作品No.190-3
2〜3ページ目は見開きで席次表です。
これはサンプルなので、新郎の名前の部分にラインストーンが貼り付けてありますが、実際には各ゲストの名前の部分に貼って、席をわかりやすくしたそうです。

作品No.190-4
ラインストーンシールの拡大写真です。

東京版パンフレット中紙(4〜5ページ)
作品No.190-5
4ページ目は二人のプロフィールです。
5ページ目はプログラムと「ブーケ・ブートニアの儀式」の説明が書かれています。

東京版パンフレット(6〜7ページ)
作品No.190-6
6ページ目はメニュー表です。
7ページ目は新居の案内です。

東京版パンフレット(8ページ)
作品No.190-7
最終ページは二人からゲストへのお礼の言葉です。

大阪版パンフレット中紙(1ページ)
作品No.190-8
大阪版パンフレット中紙の1ページ目は、東京版と同じく扉ページです。
タイトルの「Wedding Reception」と日付が印刷されています。
中紙用紙は東京版と同様です。

大阪版パンフレット中紙(2〜3ページ)
作品No.190-9
2ページ目はプログラムと、その横にケーキカットで使った「クロカンブッシュ」の説明文があります。
3ページ目はメニュー表です。

大阪版パンフレット中紙(4〜5ページ)
作品No.190-10
4〜5ページ目は見開きで席次表です。
こちらの大阪版はホッチキスで綴じてあるので、折り目に針が露出していたそうです。その部分にシールを貼って隠してあります。

作品No.190-11
シールの部分の拡大写真です。
写真では見えませんが、バラの花のイラストと、「Happy Wedding」の文字がエンボス加工されたシールです。

大阪版パンフレット中紙(6〜7ページ)
作品No.190-12
6ページ目は二人のプロフィール、7ページ目は新居の案内です。

大阪版パンフレット中紙(8ページ)
作品No.190-13
8ページ目は二人からゲストへのお礼の言葉です。

パンフレット外紙(裏表紙)
作品No.190-14
裏表紙も他のページと同じように、「ベリー」モチーフのテンプレートが印刷されています。

席札
作品No.190-15
席札用紙は「フェルトン/170kg/クリーム(席札Bサイズ)」です。
パンフレットと同じ「ベリー」モチーフのテンプレートが使われており、中央にゲストの名前が印刷されています。

作品No.190-16
反対側の面にも「ベリー」が印刷されています。

作品No.190-17
裏面には、ゲストへのメッセージを書いたのだそうです。

材料費(材料費はすべて紹介ページ公開時の税込価格です)
用途商品名色・タイプサイズ単価備考
パンフレット外紙 フェルトン クリーム
170kg
A4ワイド・短辺折り
(216×304mm)
1,470円 サンプル集P36(Ver.2)
1セット20枚入
パンフレット中紙 インクジェット専用紙 ナチュラル
93.5kg
A4・短辺折り
(210×297mm)
1,050円 サンプル集P4(Ver.2)
1セット20枚入
席札 フェルトン クリーム
170kg
席札B
(100×150mm)
315円 サンプル集P36(Ver.2)
1セット20枚入
このパンフレット一人分の用紙代 約195円 ※中紙2枚分・席札用紙代含む
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作者のコメント
新郎&新婦
Hiroki&chi-chama

作品紹介
薄い紫、藤色が好きなのでこのデザインにしました。
あまり人とかぶらないほうがいいな。と思って、横長のパンフレットが少なかったので、この形にしました。
諸事情により東京と大阪で2回結婚式をしたので、2パターンあります。
東京は人前式でブーケ・ブートニアの儀式をしたので、その説明をプログラムに入れました。
もぎり札がなかったので、プログラムを開いたら、すぐに席次表になるようにしました。それぞれのお席にシールを貼って、わかるようにしています。
大阪は教会式でウェディングケーキをクロカンブッシュにしたので、その説明を入れました。もぎり札はあったし、人数も多かったので席次表が切れないように真ん中にくるようにデザインしました。
リボンは結ぶのがしんどかったです。なので人数の多い方はホッチキスでとめてテープを貼りました。席次表のところにホッチキスの芯が見えて嫌だったので、「ハッピーウェディング」と書いてあるシールを貼って隠しています。

手作りの感想
自分の思い通りに作れるのでよかったです。式場に頼むとデータの渡しが早かったりするのであせるけれど、自分のペースで出来るので気が楽でした。
苦労したのはリボンでした。堅いリボンだったので結ぶのは、ほんとに辛かったです。シルクリボンだったら苦労しなかったかも。
ホテルの方も友人も、完成度が高いと誉めてくれました(お世辞かもしれないけど)。嬉しかったです。

その他のコメント
用紙の相談もできて紙図鑑さんには大変お世話になりました。おかげで納得のいくものが出来ました。ありがとうございました。

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