招待状外紙（表紙）

招待状の外紙には、白い羽のようなチリの入った白い紙（OKフェザーワルツ／ゆき）が使われています。
そして外紙の表紙部分の左半分に、白くパール調に光る紙（きらびき／白　S-80）が重ねて貼り付けられています。
中央に、白い葉脈だけの葉と本物のミニバラの葉、パール色のプラスチック球と「WEDDING INVITATION」の透明シールが貼り付けてあります。
綴じ紐は銀のゴム紐です。

招待状外紙（展開）

招待状の外紙を開いた状態です。
右側に開くようになっています。

招待状中紙

中紙は白い和紙風のちょっとザラザラした紙（新局紙／白）です。
縦書きで、親と本人の連名で招待文がプリントされています。
招待状が縦書きなので、和本のように右側に開くようになっています。

パンフレット外紙（表紙）

このパンフレットは変形寸法で、外紙は、横317mm×縦230mmを2つ折りにして作られています。
外側には、外紙と同サイズの透明のカバーがかけられています。
構成は招待状と同様で、表紙の中央には白い葉脈だけの葉と、真珠色のプラスチック球をあしらった本物のミニバラの葉が貼り付けられ、さらにカバーと同素材で手作りした「WEDDING RECEPTION」という透明なシールが貼られています。

中央部拡大写真です。

パンフレット外紙・カバー

外側のカバーをめくった様子です。
銀のゴム紐で綴じられています。

パンフレット外紙

パンフレットの外紙は、招待状外紙と同じく、白い羽のようなチリの入った白い紙（OKフェザーワルツ／ゆき）が使われています。

外紙の表紙部分の左半分に、白くパール調に光る紙（きらびき／白　S-80）が重ねて貼り付けられています。

パンフレット1ページ

表紙をめくると、1ページ目は扉ページとして、「Reception」の文字がプリントされています。
中紙はA4（210mm×297mm）サイズで、すべてインクジェット専用紙です。

パンフレット2〜3ページ

2〜3の見開きページは、新郎・新婦の「思い出のアルバム」です。
左ページに新郎の、右ページに新婦の赤ちゃんの頃からの写真がレイアウトされ、プリントされています。

パンフレット4〜5ページ−1

4〜5の見開きページは、披露宴の席次表です。
このページだけ、 210mm×445mmの横長サイズで、見開きの右ページが半分に折ってあり、左写真のように、折ってある裏側に、新郎・新婦の愛犬の写真がプリントされています。

パンフレット4〜5ページ−2（展開）

右側の折ってある部分を広げると、席次表がすべてあらわれます。

パンフレット6〜7ページ

6ページ目は、新郎・新婦のプロフィールです。
7ページ目は新郎・新婦の写真と、列席者へのお礼のメッセージ、新居の住所があります。

パンフレット8ページ

最終ページは、「Thank You」の文字がプリントされています。

材料費（材料費はすべて紹介ページ公開時の税込価格です）

作者のコメント

新郎＆新婦

手作りの感想

紙図鑑には、本当に通う感覚でした。それは、やはり予想以上の紙・ウエディンググッズの種類の豊富さだから、頭の中でアイデアが浮かぶたびにお店に行くと、イメージ通りの紙や小物などが必ず見つけることができました。
私が紙図鑑に行くきっかけとなったのは、ある結婚情報雑誌に、かわいらしい、私がこんなのがいい！！と一目ぼれした招待状が載っていて、そのシリーズは一応10枚セットで市販されてはいたのですが、私の結婚式には100名強の出席予定であったので、金銭的には市販されているセットを買うと、少し厳しいと思っていたんです。そんな時、インターネットでこのお店の存在を知り、来店した訳です。
これと同じようなものが作りたい…と申し出た時に、「可能かつ安くできる」という言葉を頂き、本当にうれしかったです。私も、だんだん欲がでてきて、あれもしたいこれもしたい…と注文が多くなってしまいましたが、本当に全ての注文に快く、こたえて下さいました。
作成には本当に時間がかかりましたが、自分が納得するものが出来あがり、本当に紙図鑑に出会えてよかったです。
作成にあたって苦労した点は、招待状や席次表のカバー（外紙）と中紙の種類を選択することくらいでしょうか？結構楽しんで作ったので、苦労をあまり感じずに作りました。
本当にありがとうございました。